【運用商品中級編】~投資信託 part2~

 

どうもいけちゃんです。

 

引き続きpart2の方を進めていきたいと思います!

 

ちなみに僕の先日のツイートですが

 

2020年3月27日現在、新型コロナウイルスの感染拡大による相場変動で、分配型ファンドがだいぶダメージを受けているようですが…

今回はそんな分配金についてもしっかりと解説していきます。

 

キーポイント

分配金の概念や投信の売買方法をマスターしましょう!

 

 

インデックス型とアクティブ型

 

分配金等の前に、part1で書ききれなかった投資信託の種類に関して最後にこの2つを紹介しておきます。

 

インデックス型

 

「インデックス」とは日本語で指数とか指標という意味です。

つまり、日経平均とかNYダウとかそういった株価指数と同じような動きをし、最低限指数を下回らないように運用しているのがインデックス型投資信託です。

 

証券会社では9月とか3月と言った締めの月になると、とある理由からこのインデックス型ファンドを提案するケースが増えるのですが…

(証券会社のリアルについては別記事で特集する予定なのでお楽しみに笑)

 

・日経225ノーロードオープン(運用会社:アセットマネジメントone)

・SMT ダウジョーンズインデックスオープン(三井住友トラストアセットマネジメント)

 

辺りが人気でした!

他にも国内外のREIT指数を参照としたファンドや、長期債の動きと連動したファンドなど様々な種類があります。

 

ここで、part1でご紹介したETFと何が違うんだ?

と思った方、鋭いご質問です!!

 

こちらがインデックス型ファンドとETFの比較になります。

最大の違いは流動性ですね。

ETFは株と同様に頻繁に売買出来、その時のリアルタイムの価格を取りに行きますが、投資信託の場合はその日の終値や翌日の価格採用になります。

 

またインデックス型ファンドでも「ノーロード」と名の付く物はどこで買っても買付時手数料は掛かりません。

 

こんな方におススメ

中長期的な目線で運用を考えている方。なるべくコストを抑えたい方。また複雑な商品は避けたい方。

 

アクティブ型

 

こちらはその名の通り、アクティブ(積極的)に運用して、指数よりも高いパフォーマンスを狙うぞ!

というファンドです。

 

株式投資信託の中でも、AIや電子決済関係、更には5G関連などのテーマを絞ったファンドが人気でした!

 

注意点としては

逆に指数を大きく下回ることもある

ファンドの中身を頻繁に見直すため、管理コストが高くなりがち

 

こんな方におススメ

比較的短期で値上がりを期待したい方。その分、リスクやコストを許容できる方。

 

 

分配金について

 

分配金については投資信託を保有する上では欠かせない要素になって来るので必ず押さえておいて欲しい所になります。

 

【運用商品入門】でも軽く触れましたが、分配金とは

ファンドの決算日に運用成績によって、余剰金の一部を投資家還元したもの

です。

 

ただこの分配金、なかなかの曲者なんです…笑

ここからは分配金の受け取り方法別に特徴を解説していきます。

 

分配金出金

 

分配金出金とは、出た分配金を証券口座のMRFや銀行口座で現金で受け取る方法です。

主に、毎月決算型とか隔月決算型のように年に複数回分配金が出るファンドが対象になってきます。

 

出てくる分配金には2種類あります。

 

普通分配金

 

ファンドの運用が順調だった場合、純利益から出される分配金です。課税対象になります。

 

特別分配金

 

ファンドの運用が芳しくなかった場合、投資元本の一部を削って出される分配金で、こちらは非課税です。

 

以上の2種類です。

問題なのは特別分配金の方です。

分配金が出たとしても、自分の投資元本を食いつぶしているわけですから、その分評価額がどんどん減っていきます…(*_*;

 

なぜそんなことをするのでしょうか?

毎月、或いは隔月で分配金を出すと謳っている以上は分配金を出さないといけないから

です。

 

分配型ファンドでも、中身が株式中心の場合はファンドの運用益も変動が大きく、特別分配金になる確率も高いため要注意です!!

 

分配金再投資

 

分配金再投資とは、出た分配金を受け取らずに投資元本に加えていく方法です。

主に、年1回決算など分配金がほとんど出ないタイプの投資信託で用いられます。

 

年1回決算型のファンドはアクティブ型のように株式を投資対象にしたものが多く、分配金よりも元本自体の値上がりを追求するため、分配金を出すことはほとんどありません。

 

また仮に出たとしても、再投資することで少しづつ元手を増やすことが出来るので、値上がりした時のリターンがより期待出来ます(^^♪

 

しかし、一点注意点があり、

毎月や隔月など決算頻度が高いファンドは分配金再投資にするとめっちゃ非効率

という点です。

 

再投資した場合でも分配金に対しては税金が課税されます。

そのため再投資をするなら決算頻度が少ないファンドをチョイスすべきです!

 

たまに営業員で毎月決算型なのに平気で分配金再投資を勧める人がいますが、言語道断です!!(-“-)

 

 

投資信託の売買手法

 

ここでは投資信託の売買の仕方についてお話しして行きます。

 

投資信託の買い方(投信直販について)

 

投資信託を買う際の注意点としてpart1で追加型と単位型についてご説明しました。

また、【投資信託を買うならここだ!】では大手証券会社とネット証券、それぞれで買う場合の比較をしました。

 

【投資信託を買うならここだ!!】~大手証券会社、ネット証券各社の比較~
どうもいけちゃんです。 前回、USリートが今、絶好の買い場ですというお話ししをしました。 実際Twitterでやり取りしていても、今リートに関心がある方が多いなと実感しています。 じゃあ、もしリート...

 

今回はそれに加えて「投信直販」に関して解説したいと思います!

 

投信直販とは

運用会社に口座を開き、運用会社から直接投資信託を買うこと

です。

 

日本では正直まだまだ浸透していない方法ですが、欧米では投資信託保有者の約30%はこの直販を利用しています。

 

そんな直販のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

・証券会社等の販売会社を通さないため申込手数料が掛からない

・販売会社に対する管理費がないため、ファンドの運用管理費も抑えられる

・運用会社が厳選したファンドを選ぶことが出来る

デメリット

・販売対象商品が少なめ

・運用会社ごとに口座を開設する必要がある

 

コスト面で言えば、ネット証券並みに抑えることも可能です。

また直販でしか買えないような良質なファンドもあるため、投資信託を考えている方はぜひ選択肢の一つに入れるべきでしょう!

 

 

投信直販なら三井住友アセット・マネジメント

 

僕が三井住友アセット・マネジメントをおススメする最大の理由は

取扱い商品数の多さ

です!

 

国内で有名な直販を行っている運用会社としてセゾン投信やひふみ投信などがありますが、取り扱い銘柄数はだいたい2~3種類となっています。

一方で、三井住友アセット・マネジメントは約10種類と、ラインナップが豊富です。

 

また、中長期的な資産形成をしたい方向けや、コストを抑えるインデックス型、更には世界中の資産を対象としたバランス型など、色々な投資意向に対応しています^_^

 

以下に同社のリンクを貼っておくのでぜひご覧ください

↓↓



 

投資信託の売り方

 

最後に投資信託を売却する際の注意点についてお話ししておきます。

 

オープンエンド型

 

オープンエンド型は、簡単に言うと

いつでも売ることが出来るファンド

です。

 

ファンドの価格は日々更新されており、約定日の価格で売却することが出来ます。

たまに、海外市場が休みの日はファンド休業日といって売買出来ない日もあるので、資金が入用での売却の際は日程を証券会社にしっかりと確認しておくと良いでしょう。

 

クローズドエンド型

 

こちらは逆にいつでも売ることが出来ない(というか難しい…)ファンドです。

 

というのも、オープンエンド型のように日々の価格で売るのではなく、証券取引所などを通じて買い手を探す必要があり、

買い手が見つかったとしても実際の売却価格が大きくブレる可能性があります。

 

まあ、証券会社で扱っている投資信託は全部と言って良いほどオープンエンド型なのであまり気にする必要は無いでしょう。

ただ、オープンエンド型の中にもたま~に特定日売買と言って、毎月何日までしか注文が出せませんというファンドもあります。

 

 

最後に

 

投資信託の中級編、いかがでしたでしょうか?

 

【運用商品入門】の冒頭でも述べていますが、投資信託は非常に画期的な商品です!

確かに他の商品と比べてしまうと、コストは多少掛かりますが、その分メリットもたくさんあります。

 

上級編では外国投資信託とファンドラップに関してお話しして行こうと思っています^_^

 

ではまた

コメント

タイトルとURLをコピーしました