どうもいけちゃんです。
本日の【資産運用口座開設編】はライブスター証券でございます!!
って言っても多分、ほとんどの方が
「ら、ライブスター証券…??」
という感じですよね笑
ただ、実はライブスター証券、信用取引をしたい方にはもってこいの証券会社なんです!
では同社の特徴をみていきましょう(^^♪
ネット証券各社の手数料(現物取引)
では恒例の他社比較から見ていきましょう!
通常の手数料は他社と比較して大差ないものの…
今年の6/30までの口座開設で、最初の2か月間、現物株や日経225先物等の買付手数料がなんと0円になります!!
WOW!!
なんという太っ腹でしょうか…
「日経平均がかなり安値圏にある今こそ、たくさん株を仕込んでおきたい」
こんな方は同社のキャンペーンを利用しない手はないでしょう!
ネット証券各社の手数料(信用取引)
こちらは信用取引の手数料と金利の一覧になります。
信用取引に至っては、驚きの手数料完全無料でございます!!
買付時金利に関しては一定の条件を満たすことで表の通り、他社と比較して圧倒的に低くなります!
通常の場合でも、制度信用で2.30%、一般信用で2.75%ですから比較的安いと言えます。
ある程度まとまった金額で、且つ信用取引を考えている方は、同社を利用すべきでしょう!
取扱い銘柄数(債券・投信・外国株)
こちらは各社の債券、投資信託、外国株式の取扱い銘柄数になります。
(*マネックス証券とauカブコムの債券についてはログイン後確認可。分かり次第更新します!)
ライブスター証券の場合、残念ながらほとんど取り扱いはありません。
投資信託については、ひふみ投信の投信が2本あるのみです。
そのため、株と並行して債券や投信も保有したいという方にとっては、同社はあまり向いていないかもしれません…
口座開設開設手続きと必要日数
続いて口座開設に関してです。
手続きのしやすさや、掛かった日数などは可もなく、不可もなくといった感じでした。
これといって何かストレスを感じることもなかったと思います!
松井証券と同様、総合口座の申し込みと同時に、信用口座の開設も出来るのは便利でした!
これが実際の取引画面だ!
ではいよいよライブスター証券の取引画面等をみていきましょう!
トップページ
ん~至ってシンプル!
といった感じでしょうか。
ただ、特にこれと言って不便を感じることはそんなになさそうです。
まあ、多少文字が小さいかな…くらいですね笑
注文画面(現物株の買い)
こちらは現物株の買付画面になります。
相変わらずシンプル is ベスト!といった感じ。
ただ、チャートに関しては別画面で見る必要があるため、唯一そこがネックでしょうか…
情報収集ツール
情報収集や銘柄選定に関しては、主に左側のライブスターQuickを使い、気になる銘柄は右側のボードに登録していく。
といった流れでしょうか。
同社内だけではそんなに多くの情報収集ツールはないため、外部でも色々調べる必要があるでしょう。
そのため、比較的中級~上級者向けでとにかくコストを抑えたい方向けのネット証券になると思います!
トレーディングツール
ライブスター証券のトレーディングツールは「Livestar R2」と言われるツールになります。
こちらが実際の画面になります。
先ほどの注文画面ではチャートの確認が同時に出来なかったため、
板情報に加えてチャートもしっかり見たい!
という方は、このトレーディングツール上で注文を出すことも出来ます。
また、「Livestar R2」にはフル板と言われる機能があります。
(出典:ライブスター証券HPより)
これを見ると、なんと気配値の奥に、いくらの注文が何件入っているかを把握することが出来ます!
まさに“「見えざる気配」を可視化する”機能ですね。
これもかなり細かく指値等をする、比較的上級者向けのシステムになってくると思います。
大手証券会社の時に使っていたトレーディングツールには、こんな機能無かったのでけっこうびっくりしました…!
件数なんて見えちゃって良いの!?って感じで笑
まとめ
ではこれまでお話ししてきたライブスター証券の特徴をまとめておきます!

ライブスター証券の特徴
・信用取引に関しては手数料・金利共に文句なし!
・現物取引についても手数料無料キャンペーンは絶対に使いべき!
・債券、投信、外国株の取り扱いはほとんど無し
・情報収集ツールは多くないため、コスト重視の中上級者向け
以下に同社のリンクを貼っておきますので、株を買いたいとお考えの方はぜひキャンペーン等を確認してみて下さい!
↓↓
最後に
ライブスター証券、いかがでしたでしょうか?
ネット証券の中ではマイナーな方ではありますが、現物や信用取引のコストが非常に安いため、株を買おうと思っている方は、必ず押さえておきたい証券会社になると思います!
次はどこのネット証券になるでしょうか?
次回もお楽しみに!
では!
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